2011年2月28日月曜日

JANコード算出 VBA

普段はほとんど使用しないけれども、使う場面が来たらやたら重宝するとおもいます。
セル埋め込みでも出来ますがコードの方がセル内容がシンプルになります。


Public Function JANCD(argCode As Variant) As Variant
Dim strCode As String
Dim intDigit As Integer
Dim intPos As Integer
Dim intCD As IntegerIf IsNull(argCode) Then Exit Function
If Not IsNumeric(argCode) Then Exit FunctionSelect Case Len(argCode)
Case 7, 8
strCode = Left(argCode, 7)
For intPos = 1 To 7 Step 2
intDigit = intDigit + CInt(Mid(strCode, intPos, 1))
Next
intDigit = intDigit * 3
For intPos = 2 To 6 Step 2
intDigit = intDigit + CInt(Mid(strCode, intPos, 1))
Next
Case 12, 13
strCode = Left(argCode, 12)
For intPos = 2 To 12 Step 2
intDigit = intDigit + CInt(Mid(strCode, intPos, 1))
Next
intDigit = intDigit * 3
For intPos = 1 To 11 Step 2
intDigit = intDigit + CInt(Mid(strCode, intPos, 1))
NextCase Else
Exit Function
End SelectintCD = intDigit Mod 10
If intCD <> 0 Then
intCD = 10 - intCD
End IfJANCD = strCode & Format(intCD)
End Function


標準モジュールで使用

2011年2月5日土曜日

太陽光発電導入で気付いたこと

太陽光発電の導入に対して自分の家にはどのくらいの太陽光パネルが乗るのだろうと考えることになるが実際に乗せてみるとこんなことが分かった。

屋根の形状が陸屋根であれば
18畳の部屋に約3Kwhの太陽光パネルがのる。

現段階では冬(11月~1月)の1日の発電量が10Kwhの発電
気をつけてほしいのは売電ではなく発電です。
これから夏にかけてもっと発電すると思いますが

切妻の屋根(三角屋根)であればそれ以上は乗ると思います。
それで設置金額として陸屋根では約200~220万くらい

切妻屋根であれば200万を切らなければコスト高と考えてもいいと思う。

尚、設置金額を回収したいのであれば4Kw以上を出来るだけ安く済ませることが条件になるだろう。

雪の降らない場所では望みが高いと思います。
雪に関しては屋根から設置高さがあると積雪にもある程度耐えられます。

それと向きは南にちゃんと向いてないとやはりきついです。向いてない方向では日がさしていても2~3時間は発電量がものすごく低いです。
我が家では南西向きなので朝の発電は9時を過ぎないと発電効果が出ません。(冬の場合です)