2009年8月26日水曜日

NetWork Notepadをイライラせずに使うコツ

NetWork Notepadを目の前にしてさあやるぞ!!・・・

と思い図を作成しようとしたところ全然思うように描けない。


これじゃ使い物にならないと思いながら、なぜこんなに評判がいいのか疑問を抱いた。


ネットでフリーソフトで描けるネットワーク図のアプリを探してもNetWork Notepadより評判の良いものは見つからないし・・・

そうすると、このソフト独自のクセがあったみたい。
それが分かれば難なく描くことが出来るようになった。その代表操作例が次のようになる。

1日本語化

 ・file → setup で日本語表示に変更

2全体の移動

 ・空白の部分で右クリックしながらマウス移動をするとスクロール

3オブジェクトの移動及び複数同時移動

 ・Shift + 左クリックで移動可能

4フォント変更

 ・テキスト上で右クリック

5アイコンの大きさ変更

 ・右クリック→プロパティ→X軸のスケールとY軸のスケールの値を変更


大体こんなところかな

2009年8月21日金曜日

vistamizervの不具合でインストール失敗 vre3.33

vistamizerのインストールでやってしまった。
インストール後の再起動からエンドレスReboot状態に陥った。


立ち上がりすぐのプログレスバーが出たと思うと電源が落ち再起動・・・これが延々つづく・・・
ver3.2でも起こっているので尚ってはいなさそうだ。ちなみにver2.5あたりはインストールが出来る。


こうなると復旧作業となるが、ここでポイントになる点がXPのCDということだろう。
最終的に行った作業はCDbootからのシステムの修復(R)を行ったところとりあえず起動するようになった。
メーカーOEMの場合システムの修復の項目があればそちらを試すのがよい。
メーカーOEMの再インストールツールに修復があることが前提だ。これはメーカーによってさまざまなので自信のないひとにはお勧め出来ません。

いろいろなサイトに情報がでているがその通りの結果になるので、再インストールする覚悟で行おう。

尚、修復を行った場合はSPが2にIEが6に戻る。とりあえず他はそのまま生き残ったが効果音だけはvistamizerの効果音で立ち上がった。

いいんだかわるいんだか。様子見でそのまま放置(普通に使えるので)。不具合が出たら追って記載します。

2009年8月17日月曜日

VBScript (VBS)でPC設定を楽しよう

大きな会社では必要ないと思う。

小技で各PCの設定を素人でも行えるようにする。

各個人に行ってもらうことはダブルクリックと、メッセージが表示されたらOKを押してもらうだけ。

今回の設定は
①新たに設置したサーバーのショートカットをデスクトップに配置
②サーバー名で参照できるようにlmhostsに登録

これを各個人の端末に設定をする。

そこでどうするかと言えばvbsになるわけだ。

そこで以下がそのソース。

Dim x
x = "新サーバー設定開始。"
MsgBox x

Dim str_from 'lmhostsを上書き保存
Dim str_to
Dim str_from2 'lmhosts.samを上書き保存
Dim str_to2

str_from = "\\共有フォルダ\配布フォルフダ\lmhosts.sam"str_to = "C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\lmhosts"

Set objFS = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")Call objFS.CopyFile(str_from, str_to)
str_from2 = "\\共有フォルダ\配布フォルフダ\lmhosts.sam"
str_to2 = "C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\lmhosts.sam"

'********************lmhostsを再起動ナシで反映
Set objFS = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")Call objFS.CopyFile(str_from2, str_to2)
Set WshShell = CreateObject("WScript.Shell")Set oExec = WshShell.Exec("cmd /c nbtstat -R")

WScript.echo oExec.StdOut.ReadAll  ’成功メッセージ

'********************ショートカット作成
Dim sc,desk_top
Set WSH=CreateObject("WScript.Shell") Set ws = WScript.CreateObject("WScript.Shell")desk_top = ws.SpecialFolders("Desktop")
Set sc = WSH.CreateShortcut(desk_top & "\新サーバー へのショートカット.lnk") sc.TargetPath = "\\新サーバー" sc.save
Set sc = Nothing Set WSH = nothing

準備として
①共有フォルダが必要
②その共有フォルダにlmhostsのコピーの元ネタをしこんでおく
③各クライアントのlmhostsとlmhosts.samの両方が等しくなるようにコピーする
④クライアントの再起動をせずにlmhosts更新を行うので、一応メッセージ確認で一呼吸置くようにする
⑤デスクトップにショートカットを配置する場合は、特殊なデスクトップに対応する

拡張子を.vbsで保存後終了。

尚、lmhostsはなにもしなければ上記の場所のはずなのでデフォルト

こうすると、そのファイルをダブルクリックして、出てきたメッセージは全部OKを押して・・・

の説明で設定完了です。

ファイルの配布はお好みで・・・

これを元にいろいろ出来るかと思います。


あと、使用する場合は自己責任にてお願いします。

2009年8月11日火曜日

sysprep システム準備ツールの出現 メーカーOEM

初めて遭遇したシステム準備ツール

ググってみても解決方法は再セットアップのみ。


これが思い当たるところがある。

まず、セットアップ時間とCDの読み込むときの動作音。


これが何度となくシャカシャカと音が出ているのが気になっていたがインストールは正常に終わっているように思えた。

ここでPCが立ち上がった時にシステム準備ツールが勝手に立ち上がった。
それ以外は至って普通に見える。
ここで気づけばいいものをそのまま作業をしていてユーザー名を設定しようと思ったのだがDefaultと勝手に名前がついていた。

何だこれは????・・・

それから問題のシステム準備ツールを何とかしようと思ったのがことの始まり・・・



何をどうやってもこのシステム準備ツールが消えない・・・
というか出ないように出来ない・・・


結局再インストールをすることにした。


そしてインストールを眺めていたのだがもしやと思いCDクリーニングを行った。
途中でCDクリーニングを行ったのだが(4枚組みで1枚が終わった時にクリーニングを行う)インストール終了が若干早かったような気がした・・・

それで決定的に違ったのが最後のインストールでの1枚。これがCDからファイルコピーをするのだがCDの動作音がしきりに出ていたのだが今回はそれほどでもなかった。


最後に終了間際で再起動を何度か繰り返すのだが忌まわしきシステム準備ツールの画面が現れたのだ。なんだダメだったか・・・と思っていた矢先に勝手に設定を終了して再起動を始めたではないか・・・




もしや・・・




画面が現れると購入時のXP設定画面が現れた。




そうだよね。これが普通だよね。リカバリしてこの画面が現れないでリカバリが終了するはずはないね。



結局システム準備ツールが現れる場合はリカバリ中で不具合が起こっていた。ということなのだと思が断定は出来ないかな・・・

インストールが正常に終了していなければ何をどうやってもダメだと諦めがつく


今後何度同じことが起きるか・・・



もう一台リカバリする予定があるので今回のことを踏まえて行うとしよう。

2009年8月10日月曜日

VB.NET 表形式フォーム

VB.NET 表形式フォームをイメージで言うとMSACCESSの表形式と同じような実装を行うととんでもないことになってしまう。

しまいにはACCESSでいいんではないかと言うくらい。。。


そうこうしているうちにVBに移行しようとすることを頓挫してしまう。

ところがVB6時代からあったらしく今まで全然知らなかったのだが、VBには

DataRepeater

なるものが存在するらしい。


このDataRepeaterを説明するのにおおよそACCESSの表形式フォームのイメージを例としているので、どこまで出来るのかは未知数だけれどもDataGridviewをひたすらこねくり回すよりもいいかと思う。

そこで

VisualBasicPowerPack3.0

をインストールするとDataRepeaterが使用出来るがExpress Editionではデフォルトで使用することは出来ない。

インストール後、新しく作成されたツールボックスのVisual Basic PowerPacksの部分で右クリックアイテムの選択(I)からコントロールを追加してから使用可能となる。

全部で

LineShape
OvalShape
RectangleShape
DataRepeater

を追加する。


本気でトライせねば・・・

2009年8月5日水曜日

DATAGRIDVIEW 書式設定


vb.net DataGridview 書式設定

Me.DataGridView1.Columns("0").DefaultCellStyle.Format = "c"

のCの部分に相当する一覧

だが、上記の設定を施しても書式設定が変わらないことがある。


その場合はDataset または readなどで値を格納する時に

書式を設定する必要がある。

で、書式を設定する前に格納する値を数値に変換してやらねばならない

Dim INT_KN as System.Int32 = 0

このINT_KNにDatasetする値を格納して数値型に変更する

INT_KN.ToString("N")

INT_KN代入演算子の後に.ToString("N")と続ける。

継承の問題があるのかとは思うがプロパティをどう変えようがまったく効果がなった。MSAccessを使用していた時とはまったく感覚が違うのでこれが判明するのにかなりの時間を要した。


またNは小数点そのままだと小数点2までの表示なのでN0(エヌゼロ)とすると小数点の表示がなくなる。

今後はその入力編集で数値入力チェックの問題が起こると思うので合わせて注意が必要である。

























































































書式説明値が"123456"の時
書式なし123456
C通貨\123,456
D10進数123456
E指数1.234560E+005
F固定小数点123456.00
G一般123456
N数値123,456.00
Pパーセント12,345,600.00%
Rラウンドトリップ(エラーが出る)
X16進数1E240
0123456
0000000000123456
########123456
#,##0123,456
%0%12345600
00.000E012.346E4
プラス#;マイナス#;ゼロプラス123456
iの値は「#」です。iの値は「123456」です。