2016年11月15日火曜日

無線LAN繋がらなくなる障害の一つとして

本社事務所に設置している同じ型の2つの無線アクセスポイントの一つが不定期に繋がりづらくなり、しまいにはネットワーク障害が起こっていた。

対策として
全PCのIP固定化
SSIDの再設定
チャンネル設定
モバイルテザリングの排除
ローミングの廃止
時刻設定

対策という対策をしてもこればかりは不定期に障害が発生していた。
そのアクセスポイントから接続されたPCへPINGが通らない。
アクセスポイントを再起動すると正常に動作する。

途方に暮れていたある日、ふとその障害が動力系コンセントの付近に設置していると思い、その付近に関係ないと思われる場所のコンセントから電源を供給してみた。

そうすると最低でも週1で発生していた障害が10日たった現在、まったく発生していない。

動力系はプリンターである。
レーザープリンター、ドットインパクトプリンターと接続されている同じタップから供給していた。
その付近にはFAX複合機も2台ある。

もしかすると、タイミングが悪い場合に瞬間的に電圧が足りない場合を考える必要があるのか?
たまに瞬電(瞬断)が起こる時が目に見えて判るチャンスではないかと思う。
その時に確認してみようと思う。

それにしても現在、平和な状況が訪れている。そうであって願いたい