2010年10月25日月曜日

うつ病 ゲンダイネット引用

うつ病になった! 会社はどこまで助けてくれるのか (ゲンダイネット)
 大手レコード会社トップが7日、48歳で自殺を図り、命を絶った。仕事の悩みを抱え、うつ病の通院治療を受けていたという。いざというとき、会社はどこまで助けてくれるのか。
●6割強 「心の病」欠勤社員を抱える
 一部報道によると、ワーナーミュージック・ジャパンの吉田敬社長(48)は業績が伸び悩み、親会社との板挟みで心労を抱えていたという。
 同社広報室は「家族によると、最近はうつ病で通院をされていたとのことです」と明らかにしたが、「悩んでいる様子を社員に見せることはなかったし、元気がないということもなかった」。時折、欠勤はあったものの、業務は問題なくこなしていたという。
 仕事や職場のストレスが原因で心の病気を抱えるサラリーマンは、何も吉田氏だけじゃない。
 労務行政研究所の調査によると、過去3年間のメンタルヘルス不調者が「増えている」と回答した企業は44.4%。また、「心の病で1カ月以上、欠勤・休暇している社員は?」の問いに「いる」の回答が63.5%だ。
 それでなくても秋はメランコリックになる。もはや大半の会社に当たり前のようにいるわけだ。先行きが不透明なだけに、突然、心を病んでもおかしくないが、問題はカネだ。
 そもそも、職場へどのような手続きをすればいいのか。
 一般的には、医者の診断書を会社に提出した上で他のケガや病気同様、私傷病扱いとなる。有給休暇を消化し切った後は欠勤扱いとなり、欠勤が一定期間を超えた時点で休職とみなされる。その期間は3カ月とか半年とか各社の就業規則によるから、よく読み返しておいたほうがいい。
 欠勤、休業期間中は無給。毎月の賃金に対して算定される雇用保険料は0円だが、健康保険や厚生年金保険といった社会保険料の徴収はある。毎年7月に算定する標準報酬月額によって決まるので、原則として1年間はその額は変わらない。賃金から本人負担分を控除できない間、会社が立て替えてくれるが、後日、請求されるという。
 厚労省は15日、業務上のストレスが原因でうつ病などの精神疾患者となった人への労災認定の迅速化を図るため、来夏までに指針改正する方針を発表した。労災保険の正式名称は「労働者災害補償保険」。保険料は会社側が全額負担、労災発生時には会社が申請し労働基準監督署長が認定する。
 特定社会保険労務士の稲毛由佳氏が言う。
「サラリーマンがうつ病などの精神疾患を発症したからといって、すべてのケースで認定されるわけではありません。業務との確かな因果関係が求められます。業務上の原因だけでなく、離婚やプライベートな原因も混在する場合は、なかなか認可されないのが現状です」
 昨年度、精神疾患を原因とする労災申請者は過去最高の1136人だったが、うち認定されたのは234人。ほんのひと握りだ。
●健康保険<傷病手当金>が支給される
「だからと言って、あきらめることはありません。健康保険の加入者は、勤続年数にかかわらず、医師から〈療養などで働けない状況にある〉という診断を受け、実際に働けなかった場合には〈傷病手当金〉が健康保険から支払われます」(稲毛氏)
 詳細は以下の通りだ。
■主な受給条件
・会社を休んだ日(土・日曜、祝日を含む)が連続して3日間続き、その4日目以降、休んだ日に対して支給
・待機期間の3日間以降、事業主から傷病手当金より多い報酬額の支給を受けていない
■支給額&支給時期
・休職1日につき、標準報酬日額の3分の2相当額
・治療費(通院も含む)の3割
・支給時期は申請から3~5週間以内
■税金はかかるのか
・健康保険法上の保険給付なので、非課税
■支給期間
・支給開始日から起算して最長1年6カ月間
■退職したら
・会社退職後も退職日に1年以上継続して被保険者だったなどの一定の条件を満たすと、在職中から引き続き受給できる
失業手当ももらえる?
・働ける体である人に給付される失業手当の両建ては、できない
【結論】 給料も治療費も公的保険で、ある程度は保障される。万一の場合は忘れずに申請する。
●民間保険で、どこまでカバーできる?
「結論から言うと、公的な保険以上にうつ病などの精神疾患に手厚い保険はありません」
 こう話すのは「生命保険のウラ側」(朝日新書)の著者、後田亨氏だ。同氏が続ける。
「医者の診断書を提出すれば、医療保険でまかなえます。ところがほとんどの商品が入院が前提のものばかり。通院の場合は保険対象外です」
 入院後に同じ病気で通院した場合は対象となるが、そのほとんどが医療保険の特約でカバーする保障だという。
 特約を付け、毎月高額な保険料を払うくらいだったら、パーッと気分転換に飲みに出かけ、こまめにストレス発散したほうがいい。
 うつ病が治るのは1年先か2年先か、はっきりしない。備えあれば

2010年10月15日金曜日

3Dテレビの行方

この段階で色々な3Dテレビが出てきたし、価格も段々下がってきた。
そこで今3Dを見たいと思ったら3Dテレビとメガネを揃えれば見れるのかと思ったらちょっと違うようだ。


正確に言えば、キッチリとした3Dを見たいのであれば今の時点ではコンテンツがない。


youtubeやCS11などでは一部あるがまがりなりに見ることが出来るが、本来の見方とはちがう。

SONYは擬似3Dでみれるが今一3Dが鮮明になるわけでもない。

東芝のレグザは3D用ブルーレイプレイヤーを使ってお試し用のブルーレイCDを配っているのでようやく見ることが可能なだけだ。


テレビの3D放送はしばらく期待できないところから、3Dブルーレイのコンテンツを待つしかない。

3D用のプレイヤーがないとダメだのだがSONYであればPS3が3D対応したので、これが3Dプレイヤーとしては一番安上がりではないかと思う。


結論として、今の段階で3Dテレビを検討したい場合はなるべくコストを安く抑え、裸眼3Dの話も出ているので世間の方向性が定まったときに改めて購入するという方法がいいのではないかと思う。

もしかしたら今の出ている3Dテレビの中で当たりを掴んでラッキーな面もあるのではないかと思うが期待が薄いと思う。

画面の綺麗さやあかるさなどはほとんど変わらないと思うので、なるべくお気に入りのメーカーや機種を安く買うことに力を注いだほうが良さそうだと思う。
多分寿命まで使わないと思う

2010年10月7日木曜日

2010年10月の1日最高発電

出力2.8Kw サンテック
晴れにて
10月で1日の発電量15Kwは、今のところはこれを上回っていない。

参考他の人のサイトから
1日の最高発電量 27kwh
サンビスタ5.12kw

データが整い次第、日別発電量を乗せようと思う