2008年4月30日水曜日

XP SP3 が出る意味

2009年初頭にWindowsXP SP3が配信される。

このパッチで何が変わるのかが気になる。誰しもが思ことだ。

そこで情報が入ったが大きくこの2点らしい。



①セキュリティパッチ



 これは毎度お馴染みってとこで



②速度向上


 これは必見だと思うが単純に考えないほうがよさそうである


この話の続きとして、この速度向上のテスト条件は


 Core 2 Duo プロセッサー  メモリ 1GHz


の条件だそうだ。


もともとSP2まではこのプロセッサー自体が存在しない時代のものであったので 用はバランスが以前のプロセッサーに合わせて設定されているところだと思う。

となると、速度向上というのは、Core 2 Duo以外のプロセッサーでは当てはまらない可能性も出てくる。

Microsoftではそのあたりの対策もしているとは思うので 以前のプロセッサーでは速度向上は期待出来ないのではないかと推測する。


そこで・・・


その対策をXPに行ったことがVistaを差し置いている気がする。

まあビルゲイツも



さようならビスタ、君と会えて楽しくなかったよ



と言っているくらいなので過去のOS、WindowsMeと同じではないかなと・・・

これでまた一つWindowsの新OSを早期導入するときの人柱伝説が生まれたと思う今日この頃だった。


 

2008年4月28日月曜日

リモートデスクトップはどこまで出来る?

今ではリモートデスクトップがなくてはならない存在になってしまった。

現行で行っているリモートの種類

① 電源投入

② ログオフ
  ログオフの場合はサーバー側のデスクトップが切断時に通常のデスクトップが表示される
  ことも含む

③ 再起動

④ シャットダウン


おまけで、ルーター越しでウエイクアップ
  これは条件がわからないが出来る時と出来ないときがあった。一度ルータ越しのPCを全部
  シャットダウンすると、ウエイクアップが言うことを聞かない。
  (話は難しいと思うので検証はしていない)

比較としてはVNCがあるが昔使用していたが、動作が遅かったのでLogMeinに切り替えた。
その手のリモートではこれが一番早いと思う


ほぼやりたいことが出来るようになったもんだ・・・

しかし・・・


サーバー側のPCの電源を投入後、そのPCがログイン待ちで止まっている場合
リモートデスクトップでログインをした場合に、サーバー側のPCがフリーズを起こす。。。


そして制御不能に陥る・・・

解決方法がググるとありそうだが、これがまた全然見当たらない・・・

誰か同じような現象が起こっている人はいないだろうか?

そしてその解決方法が解る人はいないだろうか?


リモートする場合ハングアップは致命傷だよ

2008年4月25日金曜日

サービス削除

登録したサービスを削除するコマンド


  sc delete サービス名


たったこれだけ。

が、しかし当然のこととして削除は慎重に行うこと

無料アンチウイルス

昨今、アンチウイルス系は無料でプログラムが手に入る時代なった。

少し前では海外のソフトしかなかったので、英語版を使用するしかなかった

ころがなつかしい・・・昔からその系にはコストはかけていなかったが・・・

クライアント用ソフトはほんとに充実したと思う。


クライアントは・・・


そこでServer版を探してみた・・・


とりあえず


   Clam AntiVirus


オープンソースのソフトウエアだった。

今までではインストールすら出来なかったがこれに関しては通常作動した。

ちなみにWindows2003Serverで


しかしサービスで起動しない


そこで無理やりサービス登録をして実行するしかないだろう。


とりあえずサービス登録をしてみたので検証は後ほど

2008年4月22日火曜日

初級シスアド

4月20日にシスアド試験を受験

今一の感触だった。


回答率


午前問題 80問中 57問

午後問題 77問中 44問  回答転記忘れたのが6問


の自己採点だった。

多分・・・受からないだろう・・・

受からないだろうをブログに残す人は少ないだろうね

2008年4月19日土曜日

Windows Mobail6を使用してみて

Windows Mobile6搭載のEM・ONEαを使用してみた。

通常のPC用サイトのDeskNet'sでスケジュールを入力。


とりあえずまともに動く。全てのメニューを検証していないが

問題はなさそうである。

サイトの表示に関して、まずフレームを採用しているサイトは

フレームが邪魔になり画面が強制的に分割されてしまう。

フレームのサイズを動かせれば問題はないが、CSSで固定している場合は

Submitの度に画面をスクロールする必要がある。

とにかく画面に入り切らないのでスクロールをしまくる感じである。


画面表示のレスポンス

通信速度3Mbであるが、ブロードバンド接続の時のちょっと遅いかなという

イメージがある。

ブラウザの表示する段階では、

データを読み込んでる・・・

そろそろ表示するかな?

出た!

そういう感じで表示される。ちょっと昔のPCのレスポンスと思うとイメージがつくかと思う。


型が崩れるサイト

タグをしっかり書いていないサイトは型崩れが起こる。


リモートデスクトップ

Hamachiをインストールすると通常のPCの様に接続が可能

通信速度をPing時にて600~800msが平均速度

画面サイズ800X480ドットなので相手側のデスクトップにショートカットを

ちりばめていた場合はモロ配置換えの餌食になる。

起動アプリのサイズに影響があり、アプリの画面サイズが大きい場合は常に

はみ出す具合になる。

この場合は通常のPCでも画面サイズを変更してテストすることは出来る。


総評


使用することは可能・・・がしかし・・・


1 操作感覚は昔のスペックの遅いPCで作業するくらいの生産性

2 文字がどうしても小さい表示になる

3 キーが小さいので大きい指の人には我慢が必要

4 タグのしっかり書かれていないサイトは型崩れ及び、Submitボタンが効かない

5 リモートで来てもPCと同じ作業することは考えないほうが良い


ということで、この手の機種は本来のモバイルの使用方法として割り切って考える

方がよさそうである。

通常のPCで作業することはこの機種で出来なくはないが、どうしても比較してしまうので

ストレスと感じてしまう。


それにしてもここまで出来るようになったのは驚きで、今後の進化に期待するところだと思う。

また、EMOBAILE データカードでHmachiが使えます。

一応低速リレーの5%には該当しないようだった。

2008年4月18日金曜日

メール添付のWinMail.dat

メール受信にテキスト形式をデフォルトとして相手がHTMLリッチ形式の場合
  • WinMail.dat

の添付がつく。これはフォントなどの情報が含まれたことが原因で

受信側が処理出来ないことらしい。

ここで添付のファイルが見当たらないという現象に陥った。

EdMaxフリー版で起こったことである。

普段気にしないで使用しているが、ウイルス混入等の話と合わせて

使用方法を考えたほうがよさそうである

WCPUID

CPUがCore2CuoでWCPUIDを開いてみた。

やはり対応していなかった・・・


リブートしてしまう・・・


おしい・・・

2008年4月17日木曜日

VB.NET営業所間(支店)の運用

調べていないので解らないが聞いた話では

VB.NETを使用する場合の構築にて営業所(支店)等の展開をする場合

.NET Framework によりメタフレーム等を使わずとも

クライアントサーバーの構築が出来るという。

アプリケーションサーバーは必要ではあるがどういうことなのか・・・

この運用は通常Webかメタ等を使用するのが通例と思っていたが

こうなると考えを変えなければと思う

2008年4月16日水曜日

Windows Mobailネタ

Windows Mobail6 でのテストが出来そうである。
とりあえずネットサーフィンがどの程度できるか検証。

そしてグループウェアの表示テスト

最後はHamachiによるイントラサイトの表示テストである。

昨年に
 LogMeIn Hamachi Mobile (Preview)
が出ていたらしい。
来週にはどの程度使用できるかがわかる

モバイル端末の選択

ウィルコムからPCフルスペックの端末

  WILLCOM D4

が発売
http://www.willcom-inc.com/ja/lineup/ws/016sh/index.html

この端末でイーモバイルカードでネット接続
hamachiをインストールしてリモートデスクトップは出来ないだろうか?
ウィウルコムには悪いが・・・