KEYENCE(キーエンス)ハンディのプログラム開発で
マイクロソフトのACCESSを使用したスキャン検品システムを構築
特殊な開発ツールは全く必要なく出来あがりました。
応用するとエクセルのVBAでもおそらく可能です。
しいて言えば、音の制御はVBを使用するスキルは必要になります。
この環境で運用するにはある程度条件が必要になります
1)1秒間に3~4回以上の速さを求めるスキャニングには適さない
2)リモートデスクトップを使用するので、台数が多くなると管理が難しい
3)BEEP音の制御はVBも同時に制御する必要がある
4)無線LAN設備と配置問題(ローミング設定は比較的容易)
以上の条件を考えるとやはり大規模向けには少し問題があると感じます。
小規模で1)のような速さが必要なければ導入コストが通常の場合と比較にならないくらい格段に下がりますので導入検討の余地は十分にあると思います。
MSACCESS開発をしているところであれば容易に作成可能です
具体的な導入方法はまた後で紹介したいと思います。
2015年1月9日金曜日
2014年12月26日金曜日
ACCESSからVB.netへ 文字を送信
ACCESSから起動できないプログラムでVBからは起動できる
そんな場合にACCESSからパラメータとして文字送信をし
VBで受け取りその内容に応じて処理を行う
windows32 APIを利用 SendMessage
送信側 (ACCESS)
Option Compare Database
Option Explicit
'ウィンドウハンドル取得
Private Declare Function FindWindow Lib "user32" Alias "FindWindowA" _
(ByVal lpClassName As String, ByVal lpWindowName As String) As Long
'子ウィンドウハンドル取得
Private Declare Function FindWindowExA Lib "user32" _
(ByVal hpar As Long, ByVal hchi As Long, ByVal cnm As String, ByVal cap As String) As Long
'メッセージ送信
Private Declare Function SendMessage Lib "user32" Alias "SendMessageA" _
(ByVal hWnd As Long, ByVal wMsg As Long, ByVal wParam As Long, lParam As Any) As Long
Private Const WM_COPYDATA = &H4A
Private Type COPYDATASTRUCT
dwData As Long
cbData As Long
lpData As String
End Type
Function strSend()
Dim hWnd As Long
Dim sdtCOPYDATASTRUCT As COPYDATASTRUCT
Dim txtSendData As String
txtSendData = "ABCDEFG"
Dim Ret As Long
'送信データ格納
sdtCOPYDATASTRUCT.dwData = 0
sdtCOPYDATASTRUCT.cbData = LenB(txtSendData) + 1
If Nz(txtSendData, "") = "" Then
sdtCOPYDATASTRUCT.lpData = vbNullChar
Else
sdtCOPYDATASTRUCT.lpData = txtSendData '送信データ
End If
'受信側のウィンドウハンドル取得
hWnd = FindWindow(vbNullString, "フォーム名")
If hWnd <> 0 Then
Call SendMessage(hWnd, WM_COPYDATA, 0, sdtCOPYDATASTRUCT)
End If
End Function
受信側 VB.NET
'COPYDATASTRUCT構造体
Public Structure COPYDATASTRUCT
Public dwData As IntPtr '送信する32ビット値
Public cbData As Int32 'lpDataのバイト数
Public lpData As String '送信するデータへのポインタ(0も可能)
End Structure
Public Const WM_COPYDATA As Int32 = &H4A
Public Const WM_USER As Int32 = &H400
Protected Overrides Sub WndProc(ByRef m As System.Windows.Forms.Message)
Select Case m.Msg
Case WM_USER
'数値が送信されて来た
TextBox1.Text = m.WParam.ToString()
'txtInt2.Text = m.LParam.ToString()
Case WM_COPYDATA
'文字が送信されて来た
Dim mystr As COPYDATASTRUCT = New COPYDATASTRUCT()
Dim mytype As Type = mystr.GetType()
mystr = CType(m.GetLParam(mytype), COPYDATASTRUCT)
TextBox1.Text = mystr.lpData
End Select
MyBase.WndProc(m)
End Sub
Private Sub TextBox1_TextChanged(sender As System.Object, e As System.EventArgs) Handles TextBox1.TextChanged
’TextChangedイベントトラップを使って処理を実行
MessageBox.Show(Me.TextBox1.Text)
Me.TextBox1.Text = " "
End Sub
VBでしか動かせないものがある場合に使用出来ます。
VBフォームを予めOpenしておかなければならない点が我慢できるのであれば
選択肢として使えるのではないかと思います。
そんな場合にACCESSからパラメータとして文字送信をし
VBで受け取りその内容に応じて処理を行う
windows32 APIを利用 SendMessage
送信側 (ACCESS)
Option Compare Database
Option Explicit
'ウィンドウハンドル取得
Private Declare Function FindWindow Lib "user32" Alias "FindWindowA" _
(ByVal lpClassName As String, ByVal lpWindowName As String) As Long
'子ウィンドウハンドル取得
Private Declare Function FindWindowExA Lib "user32" _
(ByVal hpar As Long, ByVal hchi As Long, ByVal cnm As String, ByVal cap As String) As Long
'メッセージ送信
Private Declare Function SendMessage Lib "user32" Alias "SendMessageA" _
(ByVal hWnd As Long, ByVal wMsg As Long, ByVal wParam As Long, lParam As Any) As Long
Private Const WM_COPYDATA = &H4A
Private Type COPYDATASTRUCT
dwData As Long
cbData As Long
lpData As String
End Type
Function strSend()
Dim hWnd As Long
Dim sdtCOPYDATASTRUCT As COPYDATASTRUCT
Dim txtSendData As String
txtSendData = "ABCDEFG"
Dim Ret As Long
'送信データ格納
sdtCOPYDATASTRUCT.dwData = 0
sdtCOPYDATASTRUCT.cbData = LenB(txtSendData) + 1
If Nz(txtSendData, "") = "" Then
sdtCOPYDATASTRUCT.lpData = vbNullChar
Else
sdtCOPYDATASTRUCT.lpData = txtSendData '送信データ
End If
'受信側のウィンドウハンドル取得
hWnd = FindWindow(vbNullString, "フォーム名")
If hWnd <> 0 Then
Call SendMessage(hWnd, WM_COPYDATA, 0, sdtCOPYDATASTRUCT)
End If
End Function
受信側 VB.NET
'COPYDATASTRUCT構造体
Public Structure COPYDATASTRUCT
Public dwData As IntPtr '送信する32ビット値
Public cbData As Int32 'lpDataのバイト数
Public lpData As String '送信するデータへのポインタ(0も可能)
End Structure
Public Const WM_COPYDATA As Int32 = &H4A
Public Const WM_USER As Int32 = &H400
Protected Overrides Sub WndProc(ByRef m As System.Windows.Forms.Message)
Select Case m.Msg
Case WM_USER
'数値が送信されて来た
TextBox1.Text = m.WParam.ToString()
'txtInt2.Text = m.LParam.ToString()
Case WM_COPYDATA
'文字が送信されて来た
Dim mystr As COPYDATASTRUCT = New COPYDATASTRUCT()
Dim mytype As Type = mystr.GetType()
mystr = CType(m.GetLParam(mytype), COPYDATASTRUCT)
TextBox1.Text = mystr.lpData
End Select
MyBase.WndProc(m)
End Sub
Private Sub TextBox1_TextChanged(sender As System.Object, e As System.EventArgs) Handles TextBox1.TextChanged
’TextChangedイベントトラップを使って処理を実行
MessageBox.Show(Me.TextBox1.Text)
Me.TextBox1.Text = " "
End Sub
VBでしか動かせないものがある場合に使用出来ます。
VBフォームを予めOpenしておかなければならない点が我慢できるのであれば
選択肢として使えるのではないかと思います。
2013年7月18日木曜日
完全バックアップを別データベースに復元する方法
1.SQLServer Management Studio を起動
2.「データベース」を右クリックして、「新しいデータベース」を作成
3.「データベース」を右クリックして、「データベースの復元」をクリック
4.「全般」タブの復元先→復元先データベースに上で新規作成したデータベースを選択
5.「 復元用のソース」で「デバイスから」をチェックし、完全バックアップファイルを指定
6.[オプション]タブで「既存のデータベースを上書きする」をチェック
7.[OK]
8.完了
■注意1
「オプション」タブの「既存のデータベースを上書きする」のチェックを行いわないと
バックアップ セットは、既存のデータベース ‘%ls’ 以外のデータ
ベースのバックアップを保持しています。
といったエラーメッセージが表示される
■注意2
「オプション」タブの「次のデータベースファイルに復元」で
•databasename.mdf
•databasename_log.ldf
ともに、新しく作成したDBのものを参照していることを確認。間違ったパスを参照していると
サーバー’サーバ名’の復元に失敗しました。(Microsoft.SqlServer.Smo)
追加情報:
System.Data.SqlClient.SqlError:オペレーティング システム エラー3(指定されたパスが見つかりません)により、ファイル”mdf ファイルへのパス”のディレクトリ参照に失敗しました。(Microsoft.SqlServer.Smo)
といったメッセージが表示される。
2.「データベース」を右クリックして、「新しいデータベース」を作成
3.「データベース」を右クリックして、「データベースの復元」をクリック
4.「全般」タブの復元先→復元先データベースに上で新規作成したデータベースを選択
5.「 復元用のソース」で「デバイスから」をチェックし、完全バックアップファイルを指定
6.[オプション]タブで「既存のデータベースを上書きする」をチェック
7.[OK]
8.完了
■注意1
「オプション」タブの「既存のデータベースを上書きする」のチェックを行いわないと
バックアップ セットは、既存のデータベース ‘%ls’ 以外のデータ
ベースのバックアップを保持しています。
といったエラーメッセージが表示される
■注意2
「オプション」タブの「次のデータベースファイルに復元」で
•databasename.mdf
•databasename_log.ldf
ともに、新しく作成したDBのものを参照していることを確認。間違ったパスを参照していると
サーバー’サーバ名’の復元に失敗しました。(Microsoft.SqlServer.Smo)
追加情報:
System.Data.SqlClient.SqlError:オペレーティング システム エラー3(指定されたパスが見つかりません)により、ファイル”mdf ファイルへのパス”のディレクトリ参照に失敗しました。(Microsoft.SqlServer.Smo)
といったメッセージが表示される。
2012年3月8日木曜日
メモリ上のゴミ掃除アプリ empty.exe
動作が遅くなった場合に有効なアプリ empty.exe
入手方法
「Windows Server 2003 Resource Kit Tools」
これをダウンドーロ
ファイル名
「rktools.exe」をダウンロードし解凍する
その中の
rktools.msiをインストール
インストールされる場所だが32ビット版と64ビット版で以下のようになる。
32ビット版の場合:C:\Program Files\Windows Resource Kits\Tools\
64ビット版の場合:C:\Program Files (x86)\Windows Resource Kits\Tools\
■「empty.exe」をsystem32フォルダにコピーする
メモ帳を使ってバッチファイルを作成する
@echo
offempty.exe *
を入力
拡張子.batで登録完了
入手方法
「Windows Server 2003 Resource Kit Tools」
これをダウンドーロ
ファイル名
「rktools.exe」をダウンロードし解凍する
その中の
rktools.msiをインストール
インストールされる場所だが32ビット版と64ビット版で以下のようになる。
32ビット版の場合:C:\Program Files\Windows Resource Kits\Tools\
64ビット版の場合:C:\Program Files (x86)\Windows Resource Kits\Tools\
■「empty.exe」をsystem32フォルダにコピーする
メモ帳を使ってバッチファイルを作成する
@echo
offempty.exe *
を入力
拡張子.batで登録完了
2012年2月6日月曜日
スマートフォンを安く運用
イオンSIMで月980円 通信速度 100kbps ←これは基本
イオン新サービスで
音声通話プラン プラスで 月額基本料 1,290円(税込)プランS
無料通話 1,365円(最大32.5分)
超過分 21円/30秒
電話番号は変わらない
これで一応音声通話が可能
代替え案で
BlueSIPフォン
初期登録料・・・・・525円
基本料・・・・637.35円
通話料・・・・基本的に21円/分
電話番号はIPの電話番号に変わる
もう少しで今までのようにコストをかけなくてもスマートフォンをもつことができそうだ。
やはり少なからずスマホのサービスを教授できることがこれからは望ましいと思う。
イオン新サービスで
音声通話プラン プラスで 月額基本料 1,290円(税込)プランS
無料通話 1,365円(最大32.5分)
超過分 21円/30秒
電話番号は変わらない
これで一応音声通話が可能
代替え案で
BlueSIPフォン
初期登録料・・・・・525円
基本料・・・・637.35円
通話料・・・・基本的に21円/分
電話番号はIPの電話番号に変わる
もう少しで今までのようにコストをかけなくてもスマートフォンをもつことができそうだ。
やはり少なからずスマホのサービスを教授できることがこれからは望ましいと思う。
2012年2月5日日曜日
CPUの世代
最新CPUは高いので型落ちを狙います。その目安で一覧を確認。
年 コードネーム プロセス
2006年 Merom 65nm Core Micro Architecture
2007年 Penry 45nm Core Micro Architecture, SSE4.1
2008年 Nehalem 45nm Native Quad-core,メモリコントローラ統合
2010年 Westmere 32nm GPUコアを同一パッケージ化, AES-NI
2011年 SandyBridge 32nm GPUコアを1ダイに統合, AVX
2012年 IvyBridge 22nm Die stacking technology導入?
2013年 Haswell 22nm Die stacking technologyの本格導入が検討されているよう以前はこのあたりで“Larrabee”統合と言われていたようだが、現在では先送りされている
2014年? Broadwell 16nm 以前は“Rockwell”と言われていた世代
2015年? SkyLake 16nm Larrabee 2を統合するといわれているが、GenX graphicsも検討されているよう
2016年? Skymont 11nm
年 コードネーム プロセス
2006年 Merom 65nm Core Micro Architecture
2007年 Penry 45nm Core Micro Architecture, SSE4.1
2008年 Nehalem 45nm Native Quad-core,メモリコントローラ統合
2010年 Westmere 32nm GPUコアを同一パッケージ化, AES-NI
2011年 SandyBridge 32nm GPUコアを1ダイに統合, AVX
2012年 IvyBridge 22nm Die stacking technology導入?
2013年 Haswell 22nm Die stacking technologyの本格導入が検討されているよう以前はこのあたりで“Larrabee”統合と言われていたようだが、現在では先送りされている
2014年? Broadwell 16nm 以前は“Rockwell”と言われていた世代
2015年? SkyLake 16nm Larrabee 2を統合するといわれているが、GenX graphicsも検討されているよう
2016年? Skymont 11nm
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