ODBC接続を設定していると、やけに動きの遅い端末がある場合がたまにある。
特に新しいデータソースの名前入力の画面から次への画面に移動するとき
すぐに次の画面に移動しないことがある場合がある。
それとテスト時の成功しましたの画面もそうである。
なぜその端末だけが遅いのかがまったく分からず途方のくれていた・・・
この時点で接続反応が遅いと、それを使用するアプリも当然遅くなる。
正確にはデータベースに接続する場合の処理が遅い。
そこで気が付いてその端末に仮想化でOSを構築していたのでそのODBCを
試してみたが、明らかに仮想化のODBC設定が早い。
それでMDACやSQLServer ODBC バージョンを見てみてもまったく同じ・・・
何がなんだか分からなくなってきて、とりあえずひらめいたことはサーバー名をIPからドメインに変更してみた。
それだけではダメなので LMhostsにドメイン登録を合わせて行ったところ・・・
なんと今までの動きは何だったの?と思いたくなるくらいのレスポンスになった。
それが普通なのだが・・・
それにしても本当の解決にはならないが、まずはよしとしておこう。
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