かれこれ動き始めてから2ヶ月が立とうとしているが、未だ着工の日取りに目処がたっていない。
○電機にお願いしているのだが、あれこれ素直にことが運ばないことがわかった。
それは、補助の関連だ。
まず市の補助に取り掛かってみた。
ここでは金利の優遇措置が図られていたのだが、どう書くのか尋ねたままの内容を書き出して市に郵送した。
そして、提携金融機関にその書類が回り銀行から審査はすぐ降りたのだ。
それまでは順調だったのだが、問題はその提携金融機関に送った資料の内容にあった。
その金額とは、一応頭金を出したいと思いその金額を○電機の見積金額から差し引いた。
それから、国の補助1kw7万円なので今回取り付ける太陽光発電出力分20万円弱をさらに差し引いた。
その両方をあわせて、見積金額から差し引いた金額がローンの金利優遇措置の対象金額となった。
ところがだ・・・
○電機は見積の金額は全額支払いを要求してきた。
となると、国の補助の金額は申請から約3ヶ月後に振り込まれることとなる為、一時その金額は不足するという事態に陥ることとなることが判明した。
たしかにそれは当然のはなしだが、これには経緯がある。
○電機は最初、市の金利優遇措置は受け入れないという条件で話を進めていたのである。用は自社のローンを使ってくれという条件である。
国の補助分はローンに組み入れて支払いは行い、国から振込みがあった後にそのローンに組み入れてくださいとのことだった。
そういう話の為、太陽光発電の導入を見送ることにしたのである。
ところが、○電機からその条件を使用して設置をもう一度検討してくれないかという申し入れがあった。
かなり丁重な受け答えだったので、検討し直してみることにした。
そして、現調も先に行って取り付けに問題がないかを確認もとった。大体その現調も初めは無かったのである。
そして市からの補助のOKが出て今度は国の補助に取り掛かったというわけだ。
とりあえず打てる手はこうだと思う。
①国の補助以外の金額を支払い、国の補助が出た段階で最終の支払いを行う。
これは○電機さんから全額を支払ってくれと要請が出た。
②国の補助が出るまで工事を中断する。下手すると2~3ヶ月かかるがそれがゆるされるかどうかが問題
③最終手段。国の補助分を一時立替
大体こんなことを考えなければならないこと自体ナンセンスだとおもわないだろうか・・・
市の申請は、最初に送った資料に間違いがあるから直せと言われて書き直して最送付したのである。さらに判りやすいように、別紙で見積金額から差し引く内容を添付して市に送ったのである。
○電機も柔軟に対応しているつもりだとは思うが、ここが本当に柔軟に対応してほしい部分だとおもうのだが…他のみなさんはどうだと思うだろうか・・・
この状態で途中でおかしいと気づいて対応することは困難
やはりこの手は資金に余裕がなくてはならないと痛感した・・・
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