2009年11月22日日曜日

バレー全日本男子 ちょっと見直した

32年ぶりのメダルが確定…

少し前だと男子バレーはどうせ・・・
的なイメージがあってほとんど意識をしてみてなかった。

昨年、オリンピック出場を決めた瞬間、植田監督が倒れたシーンが印象的だったのだがその年のバレーの内容が今までとはたしかに違っていた。

今年は昨年の戦い方を裏付けるような結果かもしれない。
そう、今の全日本は歴代のなかでも最高水準でプレーしており世界のトップクラスともそれなりに渡り合えるように変貌をとげていた。

本当の意味ではまだかと思う部も見え隠れするが、以前なんかよりは比べ物にならないほどに肉薄している。


男子バレーの人気は今ひとつだが、あのプレーは本当にま近でみて頂きたいと切に思う。
芸術とまで思うクイック、カベのようなブロック、自分が着地する前にボールが床におちてしまうスパイク、そしてブロックのシャット!そして会場に響くボールの怒号のような爆音。
迫力満点だ!!

さらにはブロックの上から放たれるスパイク。最高到達点は3m50cm以上の攻防戦。

知れば知るほど高度な技術と駆け引きの行われる一瞬の攻防。


これらがすべて世界最高峰レベルの仲間入りをしたと思うプレーをしている。

うれしいことだ。ガンバレ日本!!!

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