2008年6月24日火曜日

Pervasve v8とdbMagic8.2 Go-globalの運用を振り返って

この組み合わせで導入したが結果は思わしくなかった。

① Go-Global越しのアプリが作業途中突然消える

② 画面を2つ以上開けない

③ Go-Globalを使用して、帳票プレビューから印刷が出来ない。

④ Go-Globalを使用してプレビューまでの手順が大変

⑤ クライアントにインストールされたPervasive V8のODBCの挙動が不安定

⑥ クライアントにインストールしたPervasive V8 のw3dbsmge.exeプロセスが肥大しつづける

⑦ 問題解決するには、サポート契約が必要

⑧ 曖昧検索はものすごく遅い

⑨ Pervasiveの最新OSの対応が遅い

⑩ Q&A等では、Windowsが悪い等、問題に対して設定が悪いやらプログラムが悪いやらとやたらに自分たちのソリューションは堅牢ですと言わんばかりの返答をする傾向が見受けられる
(対応全般が本当に視野を延ばしたいのか疑ってしまう)

などなど・・・

あたりが悪かったのかもしれないが、なんとか動かしている状態である。

今後WindowsのOSが変わったりした場合にその他ベンダーのソリューションの採用はものすごく怖いと思う。

まして、トラブルの数々はWindows関連のソリューションでは

  ”ありえない”

と叫んでしまうような内容が多かった。
導入時は安かったから・・・それってどうだろう。痛い目に遭わないとわからないだろうか
今後二度と採用はしない。

だがいい経験になったとも思う

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