2008年8月21日木曜日

KingSoftインターネットセキュリティとPervasiveV8との相性

KingSoftインターネットセキュリティとPervasiveV8との相性がなんとも良くない。
Kingソフト側から言えば保守対象の期限が切れたとの話はわかるがブロックしたアプリを使用可能に出来る方法があればまだ救いようがあるのだが…


Kingsoftのバージョンが上がった知らせが来ていたのだが、知らない間にバージョンをアップされていたことから事が起こったのだが、PervasiveV8に関連するソフトが起動出来なくなる現象に陥った。

そうこうしているうちにファイルマネージャーエラーを起こしまったく起動が出来なくなったあげく、全然関係のない端末まで影響が出始めた。サーバー側にも問題が起こったらしい。

こうなると再起動しか手が打てなくなるので、最新版をインストールした端末は元に戻すことになった。
それにしてもPervasiveV8の他にSQLServer2000も稼動していて再起動も行わなかったのだがそれにはまったく問題は起こらなかった。
そのことを考えるとPervasiveV8などメジャーの部類に入らないものはちがう意味で注意が必要だということか?・・・

パソコンの方は、アンインストール後、システムの復元をした後旧バージョンをインストールという手順となった。アンインストールだけでは旧バージョンがうまくインストール出来なかった為苦肉の策でシステムの復元をしたらうまくいったのでメモしておこうと思う。

どちらにせよこの手のものはテストを十分におこなってからバージョンアップをしなければ痛い目にあうのは自分だなとつくづく思う・・・

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