2009年12月10日木曜日

MSAccess使いからVB.NETへの道 ListViewの使い方

ListViewに慣れてくるとListBoxよりも常用してしまう。
そんな中でListViewの情報を取り出すメソッド一覧

Dim i As Integer = Me.ListView.SelectedItems(0).Index
選択されたアイテムの行数を取得。そこでそのアイテムを取り出す(選択が1つの場合)
下記は選択されていない場合の処理
If Me.ListView.Items(i).Text = ""  Then
 MessageBox.Show("アイテム選択がされていません。処理を中止します。")
 Exit Sub
End If

選択された全行数
Me.ListView.SelectedItems.Count

ListViewに表示された行数(全行数)
Me.HINListView.Items.Count

ListViewの行が選択されているか判断
Me.HINListView.Items(i).Selected = True '選択されている

ListViewの選択に関わらず一覧から任意に取得
Me.ListView.Items(i).Text


サブアイテムを取り出す
Me.ListView.Items(1).SubItems(1).Text
インデックスは0から開始

何千行もあるものをLoop処理しようとしなかれば
これらを組み合わせると大体のことは出来そうである。なかなか使えると思う

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