2011年1月20日木曜日

ネットワークプリンタの設定

USBで接続したプリンタを共有しもう一台のPCでネットワーク越しに印刷をする。

少し前までなら、家庭用のプリンタでは当たり前だった設定なのだが今ではLAN対応が当たり前になってきている。

LANで構築が出来るなら断然そちらをお勧めする。


しかし、LANの設定自体がまるっきりという人にはUSB接続になるのかと思うが、そこに落とし穴がひそんでいた。

USBで接続してインストールされたPCのプリンタドライバなのだがこれを共有設定に変更する。


ここまでは誰でも簡単に設定できると思うが、問題はその名前である。

共有名を短い名前でというのは気をつけていたのだが、そのPCに作成されたプリンタ名も影響するとは思ってもみなかった。

共有名とは違った名前にしたのだが元々の文字数が30文字以上のプリンタ名になっていたもを10文字以下に変更した。

そうすると他のPCからこの共有名が参照できるようになったのである。


どこの世界でも長い名前はあまりいいものではないのか。

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