2008年5月13日火曜日

盗難データの価格リスト

ああ・・・恐ろしい。

そんなデータが出回っているとは・・・


しかし想像はするがどこからそんなデータが漏れるのだろう・・・



利用可能残高の誰々さんの口座はいくらある・・・


その購入した口座に24時間以内にログイン出来なかったら代わりの口座を用意するときたもんだ・・・


そして犯罪者が購入出来るものとしては


・クレジットカードデータの読取装置

・クレジットカードを通すとデータを盗むことのできるATMの偽造用の表面カバー

・偽造クレジットカードを作るために使用されるいわゆる「dump track」

等など・・・


さらに、盗まれた個人データや業務データが保存されているサーバがあり、そのサーバーはハッカーにコントロールされている。そのデータ量はギガバイトを軽く超えているとか・・・

おそらくそれは氷山の一角と思われるのでどのくらいのデータ量が漏れているのか検討がつかない。

データは、世界中の個人や金融機関、法執行機関、企業から盗まれたもので、個人や業務の電子メールのほか、医療関係の患者データ、銀行の顧客データが含まれていた

ここまでくると自衛手段は、現金取引しかないの?

0 件のコメント: